「東よか干潟」で羽を休めた鳥たちが、旅立っていきます!!!
11月26日 満潮時間の風景です。満潮時には干潟は水没したのですが潮が浅く、鳥たちは飛び立ちませんでした。
手前は体が小さい「シギ・チドリ」たち、後方に「ミヤコドリ」3羽と「ダイシャクシギ」の群れ、その奥に「カモ」の群れが
泳いでいます。(動画の上の方、小さく白い個体がカモです)潮高5.6m 満潮時間8時55分 /チョコパウダー
《確認日》12月11日(水)8時00分~10時30分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(45羽) *アカアシシギ(14羽) *エリマキシギ(2羽) *オオソリハシシギ(2羽)
*オオハシシギ(8羽) *オグロシギ(1羽) *コアオアシシギ(4羽) *シロチドリ(464羽)
*ダイシャクシギ(200羽) *ダイゼン(670羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(12羽)
*ハマシギ(6、410羽) *ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(84羽)
(その他)
*アオサギ *カワウ(4羽) *クロツラヘラサギ(49羽) *ズグロカモメ(1、200羽)
*セグロカモメ(29羽) *ダイサギ *ヘラサギ(2羽) *ミサゴ *ユリカモメ(37羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(483羽) *ヒドリガモ *マガモ
<カモ類=ツクシガモを除き、計4、100羽)>
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種、その他は9種、カモは6種、合計31種でした。
潮高5.2m、満潮時間8時39分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
昨日はいた「ソリハシセイタカシギ」が、今日はいませんでした。
《確認日》12月10日(火)8時30分~10時30分/快晴
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(17羽) *アカアシシギ(16羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(10羽)
*オグロシギ(1羽) *コアオアシシギ(2羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ(326羽)
*ソリハシセイタカシギ(2羽) *ダイシャクシギ(184羽) *ダイゼン *ツルシギ(2羽) *ハマシギ
*ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(52羽)
(その他)
*アオサギ *カワウ(3羽) *クロツラヘラサギ(40羽) *ズグロカモメ(920羽) *セグロカモメ
*ダイサギ *ミサゴ(4羽) *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(400羽) *ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ
*ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種、その他は8種、カモは8種、合計32種でした。
潮高4.9m、満潮時間7時55分
《雑 感》満潮時、干潟は250mほど残りました。
今季は11月14日に初飛来した「ソリハシセイタカシギ」2羽がまだいます。
《撮影日》11月30日(土)晴れ
《撮影者》山のくまさん
《状 況》 潮高5.1m、満潮時間11時36分
《雑 感》「山のくまさん」探鳥会の日のベストショット!!
干潟に飛来中の「ソリハシセイタカシギ」が2羽揃って飛び立つ姿です。
《確認日》11月30日(土)10時00分~12時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」(後背地含む)では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *アカアシシギ *エリマキシギ *オオソリハシシギ *コアオアシシギ *コオバシギ
*シロチドリ *ソリハシセイタカシギ *ダイシャクシギ *ダイゼン *ツルシギ *ハマシギ
*ミヤコドリ *メダイチドリ
(その他)
*アオサギ *キクイタダキ *クロツラヘラサギ *クロハラアジサシ *ズグロカモメ *セグロカモメ
*ダイサギ *ヒヨドリ *ヘラサギ *ホオジロ *ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ *トモエガモ *ハシビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *ヨシガモ *マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は14種、その他は12種、カモは10種、合計36種でした。
潮高5.1m、満潮時間11時36分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました。
今日の「探鳥会」の参加者は24名でした。
今秋の初顔「キクイタダキ」「ホオジロ」「トモエガモ」が飛来しています。
参考写真 日本最小の鳥の一つ「キクイタダキ」全長10㎝ とても可愛いですね。 /ヒロちゃん
上の写真=雄、下の写真=雌
《確認日》11月29日(金)9時00分~11時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(47羽) *アカアシシギ(10羽) *エリマキシギ(2羽) *オオソリハシシギ(4羽)
*オオハシシギ(6羽) *オグロシギ(1羽) *コアオアシシギ(2羽) *コオバシギ(2羽)
*シロチドリ(467羽) *ソリハシセイタカシギ(2羽) *ダイシャクシギ(186羽)
*ダイゼン(720羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(14羽) *トウネン(2羽)
*ハマシギ *ホウロクシギ(2羽) *ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(55羽)
(その他)
*クロツラヘラサギ(60羽) *クロハラアジサシ *ズグロカモメ(936羽) *セグロカモメ(20羽)
*ヘラサギ(4羽) *ミサゴ(4羽) *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ(514羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ *マガモ
<カモ類=ツクシガモを除き、計3、400羽>
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は19種、その他は7種、カモは6種、合計32種でした。
潮高5.3m、満潮時11時2分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
明日、11月30日(土)は「東よか干潟(大授搦)・探鳥会」です。
無数の鳥たちが青空の下、乱れ飛ぶ姿は凄く!すごく!!感動します。明日の「探鳥会」是非ご参加ください。
飛翔する干潟の鳥たち /チョコパウダー
《確認日》11月26日(火)8時00分~10時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(80羽) *アカアシシギ(7羽) *エリマキシギ(3羽) *オオソリハシシギ(7羽)
*オオハシシギ(4羽) *オグロシギ(1羽) *オバシギ(2羽) *コオバシギ(2羽)
*シロチドリ(225羽) *ソリハシセイタカシギ(2羽) *ダイシャクシギ(187羽)
*ダイゼン(800羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(12羽) *トウネン(1羽)
*ハマシギ(5、320羽) *ホウロクシギ(4羽) *ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(47羽)
(その他)
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ(56羽) *ズグロカモメ(1、230羽)
*セグロカモメ(36羽) *ダイサギ *ハヤブサ(1羽) *ヘラサギ(4羽) *ミサゴ(3羽)
*ユリカモメ(40羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ(51羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ *マガモ
<カモ類=ツクシガモを除き、計1、500羽>
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は19種、その他は10種、カモは6種、合計35種でした。
潮高5.6m、満潮時間8時55分
《雑 感》満潮時、柵まで潮が来ました。
柵まで潮が来て干潟は水没しましたが、潮が浅かったためか?鳥たちは飛び立ちませんでした。
「オグロシギ」が季節を間違えたのか!!綺麗な夏羽でした。
下の写真は今日の「オグロシギ」(左右同じ個体)です。夏羽です。 /チョコパウダー
《撮影日》11月25日(月)晴れ
《撮影者》山のくまさん
《状 況》 潮高5.4m、満潮時間8時6分
《雑 感》今日の「ソリハシセイタカシギ」と群れて飛ぶ「クロツラヘラサギ」の写真です。
《撮影日》11月24日(日)曇りのち雨
《撮影者》山のくまさん
《状 況》 潮高5.2m、満潮時間7時14分
《雑 感》今日の「ソリハシセイタカシギ」の写真です。
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確認日》11月24日(日)7時00分~9時00分/曇りのち雨
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(67羽) *アカアシシギ(8羽) *エリマキシギ(3羽) *オオハシシギ(8羽)
*オグロシギ(1羽) *オバシギ(1羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ(387羽)
*ソリハシセイタカシギ(2羽) *ダイシャクシギ(178羽) *ダイゼン(630羽)
*チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(4羽) *トウネン(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(5羽)
*ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(65羽)
(その他)
*アオサギ *クロツラヘラサギ(38羽) *クロハラアジサシ(1羽) *ズグロカモメ(860羽)
*セグロカモメ(38羽) *ダイサギ *ヘラサギ(2羽) *ミサゴ *ユリカモメ(3羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ(33羽) *ヒドリガモ *マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種、その他は9種、カモは5種、合計32種でした。
潮高5.2m、満潮時間7時14分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました。
11月14日に1羽の初飛来が確認された「ソリハシセイタカシギ」が2羽になっています。
あと6.4kmで干潟 車のフロントガラス越しにパチリ /チョコパウダー
↓
着いたよ、干潟 ←600mは干潟駐車場までの距離、案内板の奥が干潟です
↓
干潟と「シチメンソウ」+ 鳥たち 干潟の中に、健気に色ずくシチメンソウ
↓
干潟と「雲仙普賢岳」 遠くを見ると 干潟 → 海 → 海苔畑 → 雲仙普賢岳(長崎県)
《撮影日》11月15日(日)快晴
《撮影者》ヒロちゃん
《状 況》 潮高5.4m、満潮時間10時52分
《雑 感》東よか干潟に久しぶりに飛来した「ソリハシセイタカシギ」、1羽で飛来しています。
《撮影日》11月12日(火)晴れ(雲が多い)
《撮影者》チョコパウダー
《状 況》 潮高5.4m、満潮時間8時59分
《雑 感》今日の干潟の写真です。
嘴と脚が赤く、かわいい「ユリカモメ」。
メチャクチャ団子状態で飛び立つ「シギ・チドリ」たち、凄い数!!!
《撮影日》11月10日(日)晴れ
《撮影者》山のくまさん
《状 況》 潮高5.0m、満潮時間7時43分
《雑 感》絶滅危惧II類(VU)の冬鳥「ツクシガモ」の写真です。カモ類の数が増えています。
カモ類は泳げるので、東よか干潟では沖にいることがおおいです。
ツクシガモ(手前の集団)
《確認日》11月10日(日)6時30分~10時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(59羽) *アカアシシギ(10羽) *オオソリハシシギ(10羽) *オオハシシギ(8羽)
*オグロシギ(5羽) *オバシギ(30羽) *コアオアシシギ(3羽) *コオバシギ(10羽)
*シロチドリ(433羽) *ダイシャクシギ(150羽) *ダイゼン(933羽) *ツルシギ(6羽)
*ハマシギ(7、610羽) *ホウロクシギ(22羽) *ミヤコドリ(3羽) *メダイチドリ(47羽)
(その他)
*アオサギ(9羽) *カワウ(3羽) *クロツラヘラサギ(22羽) *コサギ(1羽)
*ズグロカモメ(791羽) *セグロカモメ(20羽) *ダイサギ(4羽) *ハシボソガラス(5羽)
*ヘラサギ(2羽) *ミサゴ(4羽) *ユリカモメ(10羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(14羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ *マガモ
<カモ類=ツクシガモを除き、計2、900羽>
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種、その他は11種、カモは7種、合計34種でした。
潮高5.0m、満潮時間7時43分
《雑 感》満潮時、干潟は200m残りました。
干潟には「シチメンソウ」を見に多くの人が訪れていました。(今年、干潟の「シチメンソウ」はほとんど育っていません)
今秋の初顔「ヘラサギ」が飛来していました。
「モニタリングサイト1、000シギ・チドリ類調査」の対象「シギ・チドリ類」「ズグロカモメ」「クロツラヘラサギ」
「ヘラサギ」「ツクシガモ」すべてが、「東よか干潟」に揃いました。
♪┈┈┈ ★ 東よか干潟で「シギ・チドリ」を観察、撮影される皆様へ ★ ┈┈┈♪
東よか干潟でシギ・チドリを観察、撮影される皆様へ 佐賀県支部からの提案です。どうぞ、ご協力お願いいたします。
東よか干潟では、潮の高い日は満潮時間前から干潟は全部水没します。(潮高5.5mを超える日には、干潟は全部水没)
シギ・チドリ類は泳げないので通路や後背地に避難しますが、通路に人がいたら下りられません (◎o◎)
遠い国からの渡り途中の鳥たちには、ここ、東よか干潟で出来るだけ多くのエネルギーを補給して、無事に目的地に到着してほしい!!
それが、私たちバードウオッチャーの願いです。
そこで提案です .。oO
干潟が水没したら、私たちは堤防に上がり堤防の上から通路に下りたシギ・チドリたちを観察しませんか!!
通路に下りた鳥たちは、餌を取るためにせわしく動き回ることもなく、種の同定もしっかり出来ます。
遠い国から、一生懸命「東よか干潟」に渡ってきた鳥たちを、優しく見守りましょう ( ´◔ ‸◔`)
10月28日(月)晴れ 潮高5.9m、引き潮、中央通路に避難している鳥たちです。「ミヤコドリ」もいますね。 /チョコパウダー
一生懸命撮影していたら、ピッ・ピッ・ピッ・ピッ・ピッ「バッテリーが空です交換してください」って言われた (◎o◎)
バッテリーのスペア持っていません!! 動画は29秒です。
《確認日》11月1日(金)10時30分~12時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *アカアシシギ *エリマキシギ(3羽) *オオソリハシシギ *オオハシシギ(2羽)
*オグロシギ(7羽) *オバシギ *コアオアシシギ(8羽) *コオバシギ *シロチドリ(312羽)
*ソリハシシギ(1羽) *ダイシャクシギ(94羽) *ダイゼン(1、109羽) *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ(10羽) *トウネン *ハマシギ *ホウロクシギ(61羽) *ミヤコドリ(3羽)
*メダイチドリ
(その他)
*アオサギ *クロツラヘラサギ(12羽) *ズグロカモメ *セグロカモメ(7羽) *ダイサギ *ミサゴ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ハシビロガモ *ヒドリガモ *マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は20種、その他は6種、カモは5種、合計31種でした。
潮高5.2m、満潮時間11時50分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
写真は「東よか干潟」で越冬をするため飛来している「冬鳥」です。 /チョコパウダー
クロツラヘラサギ(潮高5.9m)/10月29日
ミヤコドリ(潮高5.5m)/10月31日
中央=ズグロカモメ(潮高5.5m)/10月31日
セグロカモメ(潮高5.5m)/10月31日
干潟では潮高が低くい日は「鳥たち」をよく観察できません。(鳥たちが海岸より離れた場所にいるためです)
干潟の海岸近くで「鳥たち」を観察できるのは、潮高5mを超える日の満潮時間の1~2時間前後です。
干潟の「鳥たち」を観察に出かける時は「潮汐表」で潮の高さを確認してください。
参考:海上保安庁「潮汐で用いられる用語について」
4月22日 曇り のち 晴れ 潮高5.3m、満潮時間10時49分 /チョコパウダー
日本ではとても希少な夏羽の「ヘラシギ」です。「ヘラシギ」の数は全世界で500羽以下と言われています。 /トクさん
名前の由来は「ヘラ状のくちばし」です。 /山のくまさん
ときどき、野鳥の食事にされちゃいます。有明海名物のムツゴロウです。野鳥とは仲良くありません (⊙︿⊙)
ちょっと汚れて恥ずかしいけど、左のハサミが大きくて カッコイイだろう (⊙︿⊙) 片方のハサミが大きいのは雄だけだよ。
有明海の伝統漁法「ムツかけ漁」(ムツゴロウのひっかけ漁)でムツゴロウを獲る漁師
手前から「石を敷いたところ ➔ 舗装された通路 ➔ シチメンソウ ➔ 柵 ➔ 干潟」
潮が高い日の満潮時には、柵を超えて通路まで潮が来ます。
写真=山のくまさん 東よか干潟/2018年9月2日 (遠くに見える山は、長崎県・普賢岳)