「東よか干潟」で羽を休めた鳥たちが、旅立っていきます!!!
☽︎︎.*·̩͙┈┈┈┈☆ 東よか干潟周辺 種別 飛来記録 ☆┈┈┈┈☽︎︎.*·̩͙
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2月12日 更新しました
東よか干潟周辺に飛来する鳥たちの「種」をカウントしています。
上の文字を「クリック」してください。
新新・飛来記録(2020年8月16日~2021年2月12日更新) & 「前年」「前々年」飛来結果
✴.*┈┈┈┈✴✴┈✴ サントリー世界愛鳥基金 ✴┈✴✴┈┈┈┈*.✴
東よか干潟「コアジサシ営巣地」
「サントリー世界愛鳥基金」の助成で、東よか干潟に設置した「コアジサシ営巣地」です。
敷地面積は400㎡で、佐賀市よりお借りしています。
4月になると「コアジサシ」を誘い込む「*バードデコイ」と「雛」が身を守る「*シェルター」を置きます。
また、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」のスピーカーから「コアジサシの鳴き声」を流します。
この季節には、「コアジサシ営巣地」には近づかないようお願いいたします。
人が近づくと「コアジサシ」が警戒して営巣をしなくなります。
営巣の様子や、親鳥が雛を育てる様子は「ひがさす展望台」から観察できます。
「サントリー世界愛鳥基金」様 ありがとうございました。大切に運用いたします。
日本野鳥の会 佐賀県支部
*バードデコイ = 鳥を誘い込む「実物大の模型の鳥」(真っ白な模型の鳥に、子供たちが色を付けてくれました)
*シェルター = 「雛」が「カラス」や「強い日差し」から避難する場所。
《確認日》3月2日(火)9時00分~12時30分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《撮影者》チョコパウダー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(13羽) オオハシシギ(5羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ(190羽)
*ダイシャクシギ(184羽) *ダイゼン(840羽) *ツルシギ(1羽) *ハマシギ(6、520羽)
*ホウロクシギ(2羽) *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(60羽)
(その他)
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ(42羽 ) *コサギ(6羽) *ズグロカモメ(1、540羽)
*セグロカモメ(42羽) *ダイサギ *ヘラサギ(1羽) *ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *キンクロハジロ *ツクシガモ(1、480羽) *ハシビロガモ
*ヒドリガモ *マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は11種、その他は10種、カモは8種、合計29種でした。
潮高5.5m、満潮時間11時26分
《雑 感》写真 ➔ 東よか干潟の風景
「会員」募集中です •̀.̫•́✧
《撮影日》3月1日(月)晴れ
《撮影者》チョコパウダー
《状 況》 潮高5.6m、満潮時間10時55分
《雑 感》満潮1時間前、干潟は水没。満潮時、中央通路の半ばまで水没。
早いもので、今日から3月です。
東よか干潟では、「ほぼ夏羽」は「ズグロカモメ」だけで、あとの種はまだ「冬羽」でした。
(1羽だけ首に橙黄色の帯がある、夏羽になりかけの「クロツラヘラサギ」がいました。)
写真は「ほぼ夏羽」の「ズグロカモメ」です。
(他の「ズグロカモメ」も顔のどこかに白羽が残る「ほぼ夏羽」がほとんどでした。)
《確認日》2月27日(土)7時00分~11時00分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *アカアシシギ(7羽) *オオハシシギ(10羽) *コアオアシシギ
*コオバシギ(Mさん確認) *シロチドリ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ
*トウネン *ニシトウネン(Hさん確認) *ハジロコチドリ(2羽) *ハマシギ *ホウロクシギ
*ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ
(その他)
*アオサギ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ダイサギ *ハヤブサ *ヘラサギ
*ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ *ヒドリガモ *マガモ
*「オナガガモ」と「コガモ」の交雑種(Mさん確認)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種、その他は9種、カモは7種、合計32種でした。
潮高5.4m、満潮時間9時46分
《雑 感》満潮時、干潟は20mほど残りました。
写真は今日の干潟の鳥たちです。
1枚目 ➔ 「シギ・チドリ」の乱舞、何度見ても感動します。
2枚目 ➔ 脚の色(濃黄色)が綺麗な「ハジロコチドリ」。
《確認日》2月25日(木)7時00分~10時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(22羽) *アカアシシギ(7羽) *オオハシシギ(4羽) *コアオアシシギ(1羽)
*シロチドリ(355羽) *ダイシャクシギ(169羽) *ダイゼン(610羽) *チュウシャクシギ(1羽)
*ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(2羽)
*メダイチドリ(62羽)
(その他)
*アオサギ(22羽) *カワウ *クロツラヘラサギ(38羽 ) *コサギ(8羽)
*ズグロカモメ(1、310羽) *セグロカモメ(24羽) *ダイサギ(21羽) *ヘラサギ(19羽)
*ミサゴ(2羽) *ユリカモメ(160羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *キンクロハジロ *ツクシガモ(1、800羽) *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ」を除く「カモ」の計(6、000羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は13種、その他は10種、カモは9種、合計32種でした。
潮高4.7m、満潮時間8時25分
《雑 感》満潮時、干潟は300mほど残りました。
「新型コロナウイルス」蔓延で中止にしていた「探鳥会」を再開しました。多くの皆さまの参加をお待ちしています。
「会員」も募集中です •̀.̫•́✧
《確認日》2月16日(火)9時00分~12時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(56羽) *アカアシシギ(8羽) *オオハシシギ(9羽) *コアオアシシギ(4羽)
*コオバシギ(1羽) *シロチドリ(346羽) *ソリハシシギ(1羽) *ダイシャクシギ(148羽)
*ダイゼン(860羽) *ツルシギ(12羽) *ハマシギ(5、880羽) *ミヤコドリ(2羽)
*メダイチドリ(80羽)
(その他)
*アオサギ(6羽) *カワウ *クロツラヘラサギ(24羽 ) *コサギ(3羽)
*ズグロカモメ(1、380羽) *セグロカモメ(59羽) *ダイサギ(6羽) *ミサゴ
*ユリカモメ(107羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(1、610羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ」を除く「カモ」の計(4、850羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は13種、その他は9種、カモは9種、合計31種でした。
潮高5.0m、満潮時間11時48分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
《確認日》2月14日(日)8時30分~12時30分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *アカアシシギ(5羽) *オオハシシギ *コアオアシシギ(2羽) *コオバシギ(2羽)
*シロチドリ *ソリハシシギ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *ツルシギ
*トウネン *ハジロコチドリ *ハマシギ *ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ
(その他)
*アオサギ *クロツラヘラサギ(56羽) *クロハラアジサシ *コサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ
*ダイサギ *ヘラサギ(5羽) *ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
カモはカウントしていません
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種、その他は10種、合計27種でした。
潮高5.2m、満潮時間11時10分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
写真は、固まって休憩中の「クロツラヘラサギ & ヘラサギ」です。
《確認日》2月12日(金)8時30分~12時00分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(37羽) *アカアシシギ(4羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(10羽)
*コアオアシシギ(6羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ(280羽) *ソリハシシギ(1羽)
*ダイシャクシギ(189羽) *ダイゼン(680羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(7羽)
*トウネン(1羽) *ハジロコチドリ(2羽) *ハマシギ(5、630羽) *ホウロクシギ(1羽)
*ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(69羽) *ヨーロッパトウネン(1羽)
(その他)
*アオサギ *カワウ(3羽) *クロツラヘラサギ(40羽 ) *クロハラアジサシ(1羽) *コサギ
*ズグロカモメ(1、670羽) *セグロカモメ(64羽) *ダイサギ *ヘラサギ(2羽) *ミサゴ(1羽)
*ユリカモメ(203羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *キンクロハジロ *コガモ *ツクシガモ(2、200羽) *ハシビロガモ
*ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ」を除く「カモ」の計(6、300羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は19種、その他は11種、カモは10種、合計40種でした。
潮高5.3m、満潮時間10時15分
《雑 感》満潮時、干潟は30mほど残りました。
今日の「東よか干潟(同じ場所、同じ時間帯)」には「40種」の鳥たちが、集っています。 ようこそ佐賀へ ⸜( •⌄• )⸝
「ヨーロッパトウネン」今季、初確認です。
《確認日》2月11日(木)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *オオハシシギ(11羽) *コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ソリハシシギ(1羽)
*ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(5羽) *トウネン(3羽)
*ハジロコチドリ(2羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(1羽) *メダイチドリ
(その他)
*アオサギ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ダイサギ *ハクセキレイ
*ヘラサギ *ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ *ハシビロガモ *ヒドリガモ *ホシハジロ
*マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は14種、その他は9種、カモは9種、合計32種でした。
潮高5.2m、満潮時間9時38分
ぼ
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
「ミヤコドリ」は確認できませんでした。
写真には、「ほぼ夏羽」と「夏羽になりかけ」の「ズグロカモメ」が写っています。(夏羽=頭が真っ黒です)
1枚目の写真の下のほうに「ほぼ夏羽のズグロカモメ」がいますね!!
《確認日》2月9日(火)6時30分~10時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(38羽) *アカアシシギ(8羽) *オオハシシギ(10羽) *コアオアシシギ(3羽)
*シロチドリ(420羽) *ダイシャクシギ(173羽) *ダイゼン(690羽) *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ(3羽) *ハマシギ(4、700羽) *ミヤコドリ(1羽) *メダイチドリ(33羽)
(その他)
*アオサギ(94羽) *カワウ(6羽) *クロツラヘラサギ(45羽 ) *コサギ(3羽)
*ズグロカモメ(1、060羽) *セグロカモメ(29羽) *ダイサギ(43羽) *ヘラサギ(18羽)
*ミサゴ *ユリカモメ
(カモ)
*アカツクシガモ(2羽) *オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(2、630羽)
*ハシビロガモ *ヒドリガモ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ・アカツクシガモ」を除く「カモ」の計(3、450羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は12種、その他は10種、カモは9種、合計31種でした。
潮高4.6m、満潮時間8時3分
《雑 感》満潮時、干潟は400mほど残りました。
《確認日》2月7日(日)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*シロチドリ *ダイシャクシギ *ダイゼン *ハマシギ *ミヤコドリ
(その他)
*クロツラヘラサギ(5羽) *ズグロカモメ *セグロカモメ *ヘラサギ(17羽) *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ *ハシビロガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は5種、その他は5種、カモは5種、合計15種でした。
潮高4.0m、満潮時間17時2分
《雑 感》今日(7日)は潮も低くいし午前中は観察できず、夕方に見てきました。
種は少ないですが、「ズグロカモメ」の頭が黒くなってきている個体が増えていました。
写真1枚目 = 頭が黒く(夏羽)なってきている「ズグロカモメ」
写真2枚目 = 「ヘラサギ」や「ミヤコドリ」や「ツクシガモ」やイロイロの鳥たち
《確認日》2月2日(火)9時00分~13時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(60羽) *アカアシシギ(5羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(8羽)
*シロチドリ(280羽) *ダイシャクシギ(177羽) *ダイゼン(790羽) *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ(6羽) *ハマシギ *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(85羽)
(その他)
*アオサギ(17羽) *カワウ(5羽) *クロツラヘラサギ(30羽 ) *ズグロカモメ(1、140羽)
*セグロカモメ(49羽) *ダイサギ *ハヤブサ(1羽) *ヘラサギ(1羽) *ミサゴ(2羽)
*ユリカモメ(59羽)
(カモ)
*オカヨシガモ *オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(1、370羽) *ハシビロガモ
*ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ」を除く「カモ」の計(5、300羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は12種、その他は10種、カモは10種、合計32種でした。
潮高5.2m、満潮時間12時19分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
今日は「カモ」の数が多いですね。(合計6、670羽)
東よか干潟の「カモ」は多くが沖にいるので、確認しずらく、写真も撮りにくいです。(柵のところから、距離が遠いため)
↓↓ 下の「動画」で沖でユラユラ浮いているが「カモたち」です。⇓⇓
《撮影日》1月31日(日)晴れ
《撮影者》チョコパウダー
《状 況》 潮高5.4m、満潮時間11時18分
《雑 感》満潮時、干潟は30mほど残りました。
今日の干潟は、沢山の人(60名くらい)が訪れていました。
「鳥たち」はまだ「冬羽」で、頭が黒くなりかけている「ズグロカモメ」が数羽いました。
動画は「ハヤブサ」に追われる「鳥たち」です。
動画の(18秒 ~)に「鳥たち」を追う「ハヤブサ」がいます。
《確認日》1月27日(水)7時00分~11時00分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ(32羽) *アカアシシギ(8羽) *オオハシシギ(10羽) *コアオアシシギ(2羽)
*コオバシギ(1羽) *シロチドリ(542羽) *ダイシャクシギ(173羽) *ダイゼン(920羽)
*チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(5羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ(6、390羽)
*ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(94羽)
(その他)
*アオサギ(76羽) *カワウ *クロツラヘラサギ(50羽 ) *コサギ(10羽)
*ズグロカモメ(1、550羽) *セグロカモメ(45羽) *ダイサギ(30羽) *ハヤブサ
*ヘラサギ(22羽) *ミサゴ *ユリカモメ(62羽)
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(2、200羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
「ツクシガモ」を除く「カモ」の計(4、300羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は15種、その他は11種、カモは9種、合計35種でした。
潮高4.8m、満潮時間8時44分
《雑 感》満潮時、干潟は250mほど残りました。
「春の渡りの季節」にむけての「豆知識」
↓
東よか干潟は「シギ・チドリ類」の渡来数が 日本一 です。(ダントツです)
で、この「シギ・チドリ類」は《チドリ目》といわれる「目」に属します。(そして、目→科→属→種 と分けられます)
で、《チドリ目》には下記の11の《科》があります。
✴チドリ科 ✴ミヤコドリ科 ✴セイタカシギ科 ✴シギ科 ✴レンカク科 ✴タマシギ科 ✴ミフウズラ科
✴ツバメチドリ科 ✴カモメ科 ✴トウゾクカモメ科 ✴ウミスズメ科
《確認日》1月16日(土)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
(シギ・チドリ類)
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ *コオバシギ *シロチドリ *ソリハシシギ
*ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *ツルシギ *トウネン *ハジロコチドリ
*ハマシギ *ホウロクシギ *ミヤコドリ *メダイチドリ
(その他)
*クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ユリカモメ
(カモ)
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ *ハシビロガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種、その他は4種、カモは5種、合計25種でした。
潮高5.1m、満潮時間11時39分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました
写真は「ハジロコチドリ」です。
《撮影日》1月15日(金)晴れ
《撮影者》チョコパウダー
《状 況》 潮高5.3m、満潮時間11時9分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
「チョコパウダー」は100日ぶりに「東よか干潟」に行きました。「コアジサシの営巣地」も見てきました。
干潟は「冬」でした。
しかーし、頭が少し「黒」になりかけている「気の早いズグロカモメ」を5~6羽見ました。
春が楽しみですね!! 夏羽に変身した「鳥たち」で一杯になる「春の干潟」はステキだぞ!!!
動画 = 20秒と短いですが、今日の干潟です。「シギ、チドリ」の乱舞の後、沖に漂う「カモたち」の様子です。
遠くの方からは「カモ猟」の「鉄砲の音」が聞こえています。(干潟ではカモ猟はありません。)
同じ「カモたち」が撃たれていると思うと「チョコパウダー」は悲しくなります。
写真 = 1枚目 ➔ 「ツルシギ」です。モノトーンの干潟で「ツルシギの赤い脚」が少し目立っていました。
2枚目 ➔ 「ズグロカモメ」です。パッと「カニ」を捕まえて、ゴクンと「ひとのみ」で食べていました。
♪┈┈┈ ★ 東よか干潟で「シギ・チドリ」を観察、撮影される皆様へ ★ ┈┈┈♪
東よか干潟でシギ・チドリを観察、撮影される皆様へ 佐賀県支部からの提案です。どうぞ、ご協力お願いいたします。
東よか干潟では、潮の高い日は満潮時間前から干潟は全部水没します。(潮高5.5mを超える日には、干潟は全部水没)
シギ・チドリ類は泳げないので通路や後背地に避難しますが、通路に人がいたら下りられません (◎o◎)
遠い国からの渡り途中の鳥たちには、ここ、東よか干潟で出来るだけ多くのエネルギーを補給して、無事に目的地に到着してほしい!!
それが、私たちバードウオッチャーの願いです。
そこで提案です .。oO
干潟が水没したら、私たちは堤防に上がり堤防の上から通路に下りたシギ・チドリたちを観察しませんか!!
通路に下りた鳥たちは、餌を取るためにせわしく動き回ることもなく、種の同定もしっかり出来ます。
遠い国から、一生懸命「東よか干潟」に渡ってきた鳥たちを、優しく見守りましょう ( ´◔ ‸◔`)
干潟では潮高が低くい日は「鳥たち」をよく観察できません。(鳥たちが海岸より離れた場所にいるためです)
干潟の海岸近くで「鳥たち」を観察できるのは、潮高5mを超える日の満潮時間の1~2時間前後です。
干潟の「鳥たち」を観察に出かける時は「潮汐表」で潮の高さを確認してください。
参考:海上保安庁「潮汐で用いられる用語について」
★2020年 ⑩2月~3月 ⑪4月~5月 ⑫6月~7月 ⑬8月~9月 ⑭10月~11月 ⑮12月~翌1月
4月22日 曇り のち 晴れ 潮高5.3m、満潮時間10時49分 /チョコパウダー
ときどき、野鳥の食事にされちゃいます。有明海名物のムツゴロウです。野鳥とは仲良くありません (⊙︿⊙)
ちょっと汚れて恥ずかしいけど、左のハサミが大きくて カッコイイだろう (⊙︿⊙) 片方のハサミが大きいのは雄だけだよ。
有明海の伝統漁法「ムツかけ漁」(ムツゴロウのひっかけ漁)でムツゴロウを獲る漁師
手前から「石を敷いたところ ➔ 舗装された通路 ➔ シチメンソウ ➔ 柵 ➔ 干潟」
潮が高い日の満潮時には、柵を超えて通路まで潮が来ます。
東よか干潟/2018年9月2日 (遠くに見える山は、長崎県・雲仙普賢岳) 山のくまさん
引き潮の時「太陽の光にキラキラ光る東よか干潟」
手前から「干潟 ➔ 海 ➔ 海苔畑 ➔ 雲仙普賢岳」/2019年11月15日 チョコパウダー