2025年2月 ~ 2025年3月
《確認日》3月29日(土)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *オオソリハシシギ(31羽) *オオハシシギ(9羽) *オオメダイチドリ(1羽)
*オバシギ(12羽) *コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ダイシャクシギ(137羽) *ダイゼン
*チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(25羽) *トウネン *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ
*ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(67羽) *ヨーロッパトウネン
絶滅の危機に瀕している「コアジサシ」は4羽確認
絶滅危惧ⅠⅠ類(VU)の「ツクシガモ」は800羽確認、1000羽を切りました
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種でした。
潮高5.5m、満潮時間9時19分
《雑 感》干潟は、満潮30分前には無くなりました
今日の写真は「夏羽のオバシギ」と佐賀県支部が繁殖に取り組んでいる「コアジサシ」です
夏羽のオバシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長28.5㎝ ・ 足はオリーブ黒色
夏羽では頭が灰色で黒い軸斑があり、背は灰褐色で黒褐色の軸斑がある
肩羽は赤褐色で先が黒く白い羽縁がある
旅鳥として干潟や入り江に渡来する
《確認日》3月16日(日)曇り 時々 雨☂
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ(1羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(12羽)
*コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽)
*トウネン(1羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽)
*ムナグロ *メダイチドリ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種でした。
潮高5.3m、満潮時間10時23分
《雑 感》写真は「オオハシシギ」です、雨覆がかなり擦れています
オオハシシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長29㎝ ・ 長くてまっすぐな嘴は黒く基部はわずかに淡紅色
足は黄緑色 ・ 飛び立つときにピッ ピッ ピッ と鳴く
旅鳥または冬鳥として水田、蓮田、入り江、干拓地の水溜まりなどに渡来するが多くない
《確認日》3月12日(水)8時00分~10時45分/ 晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(26羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(9羽) *シロチドリ(98羽)
*ソリハシセイタカシギ(5羽) *ダイシャクシギ(157羽) *ダイゼン(950羽)
*チュウシャクシギ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(9羽) *ムナグロ(1羽)
*メダイチドリ(90羽)
<その他>
*アオサギ(15羽) *カワウ(11羽) *クロツラヘラサギ(64羽) *コサギ(5羽)
*ズグロカモメ(1、250羽) *セグロカモメ(53羽) *ダイサキ(3羽) *ヘラサギ(10羽)
*ユリカモメ(8羽)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(1、570羽) *ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は12種、その他は9種、カモ類は7種、合計28種でした。
潮高4.9m、満潮時間8時40分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚ ⸜(
•⌄• )⸝
《確認日》3月2日(日)雨☂
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ *コオバシギ *シロチドリ *ソリハシセイタカシギ
*ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *ツルシギ *トウネン *ハマシギ *ホウロクシギ
*ミヤコドリ *ムナグロ *メダイチドリ *ヨーロッパトウネン
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ツリスガラ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ *ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種、その他は6種、カモ類は8種、合計31種でした。
潮高5.6m、満潮時間10時59分
《雑 感》満潮40分前、干潟は無くなりました
時折トシャブリの雨が降った
「シロチドリ(下記写真)」の周りには「シチメンソウ」が芽吹いていました
シロチドリ → チドリ目チドリ科 ・ 全長17.5㎝ ・ 嘴は黒い ・ 足は暗色
” ピュル ピュル ” と鳴く、繁殖期には ” ケレケレケレ ” という声や ” ポイッ ” という声も出す
全国的に海岸近くに繁殖し、秋冬は本州以南の砂丘や海岸の埋立地、千潟などに群れですむ
《確認日》2月26日(水)7時00分~9時30分/曇り のち 晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(12羽) *オオハシシギ(7羽) *シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(2羽)
*ダイシャクシギ(179羽) *ダイゼン(800羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(13羽)
*ハマシギ *ホウロクシギ(2羽) *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ(15羽) *カワウ(9羽) *クロツラヘラサギ(24羽) *コサギ(2羽)
*ズグロカモメ(2、000羽) *セグロカモメ(8羽) *ダイサキ(3羽) *ヘラサギ(4羽)
*ユリカモメ(67羽)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(3、730羽) *ヒドリガモ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は11種、その他は9種、カモ類は7種、合計27種でした。
潮高4.8m、満潮時間8時38分
《雑 感》満潮時、干潟は200mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚
《確認日》2月15日(土)曇り
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ(11羽) *クサシギ *コオバシギ(1羽)
*シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(1羽) *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ *トウネン(2羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ
*ミヤコドリ(2羽) *ムナグロ(3羽) *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ダイサキ *トビ
*ハクセキレイ *ハシボソガラス *ヘラサギ *モズ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *キンクロハジロ *コガモ *スズガモ *ツクシガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種、その他は12種、カモ類は10種、合計40種でした。
潮高5.2m、満潮時間11時1分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました
写真は「ムナグロ」と「ズグロカモメ」です 「ズグロカモメ」はもう少しで「夏羽」出来上がりです(頭部が黒い)
ムナグロ → チドリ目チドリ科 ・ 全長24㎝ ・ 嘴と足は黒い ・ キビョッ キビィなどと鳴く
夏羽は顔、前顎、胸、腹は黒く、頭から上面は黄褐色と黒の斑で、額、顎側、胸側、脇は白い
旅鳥として干潟、水田、蓮田、畑、草原などに多数渡来する
ズグロカモメ → チドリ目カモメ科 ・全長31.5㎝ ・ 嘴は短小 ・ 背と翼の上面は淡い青灰色、翼の下面は白い
夏羽は頭部が黒くて、嘴は黒く足は赤い
冬鳥として主に西日本に渡来して他では少ない、海岸や河口の干潟にいる