「東よか干潟」で羽を休めた鳥たちが、旅立っていきます!!!
♬.*゚┈┈┈┈★ 足環(あしわ)を付けた鳥たち ★┈┈┈┈♬.*゚
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2021年6月19日 更新しました
「足環(あしわ)を付けた鳥たち 」のページを作りました。
上の文字を「クリック」してください。
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☽︎︎.*·̩͙┈┈┈┈☆ 東よか干潟周辺 種別 飛来記録 ☆┈┈┈┈☽︎︎.*·̩͙
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「種別」飛来記録 2023年9月27日更新 NEW ❢
東よか干潟周辺に飛来する鳥たちの「種」をカウントしています。
上の文字を「クリック」してください。
過去5年間の飛来結果
✴.*┈┈┈┈✴✴┈✴ 新企画 会・員・の・写・真 のページ ✴┈✴✴┈┈┈┈*.✴
佐賀県支部「会員」の「写真」をUPしていきます。
鳥が大好き、そんな会員が撮影した ”水辺の鳥” ”山野の鳥” の写真をUPします。
( ´◔ ‸◔`) 是非、見てください
新企画、会員の写真です。下の「ボタン」をクリックしてください。
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日本野鳥の会佐賀県支部 2022年3月21日
佐賀に来た「コウノトリ」のページ 《 なる君 家族日記 》UPしました 2023年7月12日
《確認日》9月27日(水)6時30分~9時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(380羽) *アカアシシギ(1羽) *ウズラシギ(3羽) *オオソリハシシギ(24羽)
*オオハシシギ(3羽) *オオメダイチドリ(4羽) *オグロシギ(1羽) *オバシギ(106羽)
*カラフトアオアシシギ(2羽) *キョウジョシギ(3羽) *キアシシギ(1羽) *キリアイ(3羽)
*コオバシギ(9羽) *シロチドリ(51羽) *ソリハシシギ(8羽) *ダイシャクシギ(16羽)
*ダイゼン(1、080羽) *チュウシャクシギ(10羽) *ツルシギ(1羽) *トウネン(3羽)
*ハマシギ(2、550羽) *ホウロクシギ(29羽) *メダイチドリ(80羽)
<その他>
*アオサギ(65羽) *クロツラヘラサギ(8羽) *コサギ(4羽) *ズグロカモメ(3羽)
*ダイサギ(266羽) *トビ(1羽) *ヘラサギ(1羽) *ミサゴ(2羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は23種、その他は8種、合計31種でした。
潮高5.2m、満潮時間7時19分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。 (。•ᆺ•。) 会員募集中 ♪♪
《確認日》9月13日(水)6時30分~9時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(450羽) *アカアシシギ(3羽) *オオソリハシシギ(17羽) *オオハシシギ(1羽)
*オオメダイチドリ(2羽) *オグロシギ(3羽) *オバシギ(127羽) *カラフトアオアシシギ(1羽)
*キョウジョシギ(1羽) *キリアイ(5羽) *コアオアシシギ(40羽) *コオバシギ(3羽)
*シロチドリ(13羽) *ソリハシシギ(79羽) *ダイシャクシギ(14羽) *ダイゼン(870羽)
*チュウシャクシギ(15羽) *トウネン(8羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ(1、850羽)
*ホウロクシギ(24羽) *ムナグロ(1羽) *メダイチドリ(165羽)
<その他>
*アオサギ(42羽) *クロツラヘラサギ(9羽) *クロハラアジサシ *コサギ(3羽)
*ズグロカモメ(3羽) *ダイサギ(140羽) *トビ(2羽) *ハヤブサ(1羽) *ミサゴ(9羽)
<カモ類>
*オナガガモ(1羽) *マガモ(16羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は23種、その他は9種、カモ類は2種、合計34種でした。
潮高5.1m、満潮時間8時11分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) 会員募集中 ☆*
《確認日》8月31日(木)6時30分~11時00分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(200羽) *エリマキシギ(1羽) *オオソリハシシギ(12羽)
*オオメダイチドリ(8羽) *オグロシギ(1羽) *オバシギ(91羽) *カラフトアオアシシギ(2羽)
*キアシシギ(3羽) *キョウジョシギ(1羽) *キリアイ(2羽) *コアオアシシギ(9羽)
*コオバシギ(3羽) *サルハマシギ(1羽) *シロチドリ(7羽) *ソリハシシギ(2羽)
*ダイシャクシギ(12羽) *ダイゼン(980羽) *チュウシャクシギ(4羽) *トウネン(17羽)
*ハマシギ(980羽) *ホウロクシギ(28羽) *メダイチドリ(24羽)
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ(2羽) *ダイサギ *トビ(2羽) *ハヤブサ(1羽)
*ヘラサギ(1羽) *ミサゴ(1羽)
<カモ類>
*コガモ(20羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は22種、その他は7種、カモ類は1種、合計30種でした。
潮高5.9m、満潮時間9時14分
《雑 感》満潮の1時間30分前に干潟は水没しました。
《確認日》8月31日(木)6時00分~10時00分/曇り
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *ウズラシギ *エリマキシギ♂ *オオソリハシシギ *オオハシシギ
*オオメダイチドリ *オグロシギ *オバシギ *カラフトアオアシシギ(2羽) *キアシシギ
*キョウジョシギ *キリアイ *コアオアシシギ *コオバシギ *サルハマシギ *シロチドリ
*ソリハシシギ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *トウネン *ハジロコチドリ
*ハマシギ *ホウロクシギ *メダイチドリ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は26種でした。
潮高5.9m、満潮時間9時14分
《雑 感》干潟は8時に無くなりました。
「秋の渡り」が始まっています。
写真は
カラフトアオアシシギ → *チドリ目シギ科 *全長31㎝ *旅鳥 *東よか干潟三大珍鳥
*足は比較的短く、黄褐色
サルハマシギ → *チドリ目シギ科 *全長21.5㎝ *旅鳥 *嘴は長めで下に曲がってる
*数少ない旅鳥として干潟、水田、入り江などに飛来する *夏羽が少し残っています
《撮影日》8月30日(水)晴れ
《撮影者》山のくまさん
《撮影種》カラフトアオアシシギ幼鳥 → *チドリ目シギ科 *全長31㎝(成鳥) *旅鳥 *東よか干潟三大珍鳥
*数少ない旅鳥として、干潟や入り江などに渡来する
《状 況》 潮高5.5m、満潮時間8時23分
《確認日》8月29日(火)5時30分~7時30分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *ウズラシギ *オオソリハシシギ *オオハシシギ *オオメダイチドリ
*オグロシギ *オバシギ *キアシシギ *キョウジョシギ *キリアイ *コアオアシシギ *コオバシギ
*シロチドリ *ソリハシシギ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *トウネン
*ハマシギ *ホウロクシギ *メダイチドリ *ヨーロッパトウネン
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は23種でした。
潮高5.1m、満潮時間7時26分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
「キリアイ」「トウネン」の数が増えています。
写真は
キリアイ ⇒ チドリ目シギ科・全長17㎝・旅鳥・頭の上が ”しま模様” でカワイイ !!
旅鳥として、干潟、入り江、水田などに渡来するが多くない。特に春には少ない。
《確認日》8月17日(木)8時00分~10時30分/雲り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(178羽) *オオソリハシシギ(9羽) *オオハシシギ(2羽) *オオメダイチドリ(6羽)
*オバシギ(20羽) *キアシシギ(26羽) *キリアイ(5羽) *コアオアシシギ(4羽)
*コオバシギ(4羽) *シロチドリ(4羽) *ソリハシシギ(170羽) *ダイシャクシギ(15羽)
*ダイゼン(331羽) *チュウシャクシギ(99羽) *トウネン(1羽) *ハマシギ(1、080羽)
*ホウロクシギ(31羽) *メダイチドリ(52羽)
<その他>
*アオサギ *カワウ(1羽) *クロツラヘラサギ(4羽) *コサギ *ズグロカモメ(5羽) *ダイサギ
*トビ(2羽) *ハシブトアジサシ(1羽) *ユリカモメ(3羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種、その他は9種、合計27種でした。
潮高5.3m、満潮時間9時37分
《雑 感》満潮30分前、干潟は水没しました。
(๑•́ ₃•̀) 会員募集中 ☆*
《確認日》8月15日(火)6時00分~9時00分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ(4羽) *オオソリハシシギ(11羽) *オオハシシギ(2羽)
*オオメダイチドリ *オグロシギ *オバシギ *キアシシギ *キリアイ(8羽)
*キョウジョシギ(1羽) *コアオアシシギ *コオバシギ(4羽) *シロチドリ *ソリハシシギ
*ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *トウネン *ハマシギ *ホウロクシギ
*メダイチドリ *ヨーロッパトウネン
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ *コサギ *ズグロカモメ(4羽) *スズメ *セグロカモメ
*ダイサギ *ツバメ *トビ *ユリカモメ(1羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は22種、その他は11種、合計33種でした。
潮高5.0m、満潮時間8時26分
《雑 感》満潮時、干潟は100mくらい残りました。
「ヨーロッパトウネン」の夏羽がいました。
「アカアシシギ」「オオソリハシシギ」「キリアイ」が増えていました。
写真は
ヨーロッパトウネン(写真左) → チドリ目シギ科/全長14㎝/旅鳥または冬鳥/数は少ない
夏羽は頭から体の上面と胸側が赤褐色で黒い軸斑があり、喉は白い
《確認日》8月14日(月)6時00分~8時30分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(485羽) *アカアシシギ(1羽) *オオソリハシシギ(8羽) *オオハシシギ(2羽)
*オオメダイチドリ *オグロシギ(1羽) *オバシギ *キアシシギ(38羽) *キリアイ(5羽)
*コアオアシシギ *コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ソリハシシギ(304羽)
*ダイシャクシギ(11羽) *ダイゼン(303羽) *チュウシャクシギ(98羽) *トウネン *ハマシギ
*ホウロクシギ(33羽) *メダイチドリ(47羽)
<その他>
*アオサギ(184羽) *カワウ *クロツラヘラサギ(8羽) *コサギ(2羽) *ズグロカモメ(2羽)
*セグロカモメ(3羽) *ダイサギ(206羽) *ツバメ *トビ
<カモ>
*種別不明カモ(18羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は20種、その他は9種、カモ類は不明、合計29種でした。
潮高4.8m、満潮時間7時45分
《雑 感》満潮時、干潟は200mくらい残りました。
写真は
オオハシシギ → チドリ目シギ科/全長29㎝/旅鳥または冬鳥/水田、蓮田、入り江、干拓地の水溜まりなどに
渡来するが、数は多くない。
《確認日》8月6日(日)8時00分~13時00分/晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *オオソリハシシギ(2羽) *オオメダイチドリ *オバシギ *キアシシギ
*キリアイ(1羽) *コアオアシシギ *コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ソリハシシギ
*ダイシャクシギ *ダイゼン *トウネン *ハマシギ *ホウロクシギ *ムナグロ *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ(7羽) *ダイサギ *トビ
<カモ>
*カルガモ *マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種、その他は5種、カモ類は2種、合計24種でした。
潮高5.4m、満潮時間12時19分
《雑 感》満潮30分前、干潟は無くなりました。
写真は
ムナグロ → チドリ目チドリ科 / 全長24㎝ / 旅鳥 / 頭から上面は ”黄褐色” で、干潟ではすぐ見つけられます。
キリアイ → チドリ目シギ科 / 全長17㎝ / 旅鳥 / 頭の上が縞模様なので干潟では見つけやすい。
《確認日》7月31日(月)6時30分~8時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(98羽) *ウズラシギ(1羽) *オオソリハシシギ(1羽) *キアシシギ(9羽)
*キョウジョシギ(3羽) *コオバシギ(1羽) *ソリハシシギ(316羽) *ダイゼン(58羽)
*トウネン(12羽) *ハマシギ(600羽) *ホウロクシギ(4羽) *メダイチドリ(79羽)
<その他>
*アオサギ(190羽) *クロツラヘラサギ(14羽) *ダイサギ(260羽)
<カモ>
*ツクシガモ(1羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は12種、その他は3種、カモは1種、合計16種でした。
潮高5.0m、満潮時間7時29分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました。
7月10日の豪雨による、漂着ゴミの片づけが始まっています。
《確認日》7月24日(月)11時00分~12時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(215羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオメダイチドリ(1羽) *オバシギ(4羽)
*キアシシギ(15羽) *コアオアシシギ(3羽) *シロチドリ(3羽) *ソリハシシギ(349羽)
*ダイシャクシギ(6羽) *ダイゼン(37羽) *トウネン(2羽) *ハマシギ(490羽)
*ホウロクシギ(10羽) *メダイチドリ(50羽)
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ(19羽) *カワウ *コサギ *ズグロカモメ(4羽) *ダイサギ
*ヘラサギ(1羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は14種、その他は7種、合計21種でした。
潮高4.6m、満潮時間12時30分
《雑 感》満潮時、干潟は200mほど残りました。
7月10日の豪雨による「流木」「ゴミ」が干潟に漂着しています。
《確認日》7月17日(月)晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(3羽) *シロチドリ(22羽) *ダイゼン(1羽) *ハマシギ(133羽)
*メダイチドリ(27羽)
<その他>
*アオサギ(178羽) *アマサギ(6羽) *カワウ(2羽) *カンムリカイツブリ(1羽)
*クロツラヘラサギ(14羽) *コサギ(9羽) *ズグロカモメ(3羽) *ダイサギ(87羽)
*トビ(1羽) *ハシブトガラス(3羽) *ミサゴ(4羽)
<カモ>
*ホシハジロ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は5種、その他は11種、カモは1種、合計17種でした。
潮高5.0m、満潮時間8時33分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました
何時もの7月の風景、干潟は寂しいです!
久しぶりに「アマサギ」と「カンムリカイツブリ」の姿がありました。
今年、佐賀県支部は「コウノトリ」フィーバーでした。
4羽のヒナが孵化し、2羽が巣立ちが出来ました。(2羽は落鳥)
佐賀に来た「コウノトリ」のページ をUPしましたので見てください。
《確認日》6月18日(日)曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*オオソリハシシギ(3羽) *オバシギ(11羽) *シロチドリ(2羽) *ソリハシシギ(2羽)
*ダイシャクシギ(9羽) *ダイゼン(55羽) *チュウシャクシギ(37羽) *ホウロクシギ(1羽)
*メダイチドリ(6羽)
<その他>
*アオサギ(10羽) *カワウ(3羽) *クロツラヘラサギ(38羽) *ズグロカモメ(10羽)
*ダイサギ(36羽) *ハシブトアジサシ(1羽) *ヘラサギ(2羽) *ミサゴ(3羽)
<カモ>
*ツクシガモ(4羽) *ホシハジロ(1羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は9種、その他は8種、カモは2種、合計19種でした。
潮高5.0m、満潮時間8時45分
《雑 感》干潟はいつの間にか閑散期!
今年も佐賀県に「コウノトリ」が来てくれて、九州で初めて「ヒナ」が2羽育ちました。(あと少しで「巣立ち」です)
※ 昨年も3羽の「ヒナ」が孵化しましたが、直ぐに命を落としました。
トップページに6月17日「巣立ち前のコウノトリ」の写真をUPしています、見てください。
また、""「コウノトリ」のページ "" をUPする予定ですので見てくださいね!!!
佐賀県支部は、「コウノトリ」と昨年から取り組んでいる「コアジサシ」の繁殖活動(数えきれないほど沢山の「ヒナ」が
育っています)が忙しくて、ちょこっと、干潟のことが手薄になっていました。💦💦💦
。
《確認日》6月4日(日)7時00分~9時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*オオソリハシシギ(6羽) *オバシギ(5羽) *サルハマシギ(4羽) *ダイシャクシギ(6羽)
*ダイゼン(47羽) *チュウシャクシギ(31羽) *トウネン(20羽) *ホウロクシギ(1羽)
*メダイチドリ(10羽)
<その他>
*アオサギ(14羽) *カワウ(70羽) *クロツラヘラサギ(50羽) *コサギ(1羽)
*ダイサギ(69羽) *ヘラサギ(2羽)
<カモ>
*カルガモ(4羽) *スズガモ(2羽) *ツクシガモ(4羽) *ホシハジロ(26羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は9種、その他は6種、カモは4種、合計19種でした。
潮高5.3m、満潮時間8時53分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました。
春の渡りが終わり、干潟はとても寂しくなりました。 (๑•́︿•̀๑)
♪┈┈┈ ★ 東よか干潟で「シギ・チドリ」を観察、撮影される皆様へ ★ ┈┈┈♪
東よか干潟でシギ・チドリを観察、撮影される皆様へ 佐賀県支部からの提案です。どうぞ、ご協力お願いいたします。
東よか干潟では、潮の高い日は満潮時間前から干潟は全部水没します。(潮高5.5mを超える日には、干潟は全部水没)
シギ・チドリ類は泳げないので通路や後背地に避難しますが、通路に人がいたら下りられません (◎o◎)
遠い国からの渡り途中の鳥たちには、ここ、東よか干潟で出来るだけ多くのエネルギーを補給して、無事に目的地に到着してほしい!!
それが、私たちバードウオッチャーの願いです。
そこで提案です .。oO
干潟が水没したら、私たちは堤防に上がり堤防の上から通路に下りたシギ・チドリたちを観察しませんか!!
通路に下りた鳥たちは、餌を取るためにせわしく動き回ることもなく、種の同定もしっかり出来ます。
遠い国から、一生懸命「東よか干潟」に渡ってきた鳥たちを、優しく見守りましょう ( ´◔ ‸◔`)
干潟では潮高が低くい日は「鳥たち」をよく観察できません。(鳥たちが海岸より離れた場所にいるためです)
干潟の海岸近くで「鳥たち」を観察できるのは、潮高5mを超える日の満潮時間の1~2時間前後です。
干潟の「鳥たち」を観察に出かける時は「潮汐表」で潮の高さを確認してください。
参考:海上保安庁「潮汐で用いられる用語について」
★2022年 ㉒2月~3月 ㉓4月~5月 ㉔6月~7月 ㉕8月~9月 ㉖10月~11月 ㉗12月~翌1月
★2021年 ⑯2月~3月 ⑰4月~5月 ⑱6月~7月 ⑲8月~9月 ⑳10月~11月 ㉑12月~翌1月
★2020年 ⑩2月~3月 ⑪4月~5月 ⑫6月~7月 ⑬8月~9月 ⑭10月~11月 ⑮12月~翌1月
★2023年 ⑮4月~7月
★2022年 ⑫4月~7月 ⑬8月~11月 ⑭12月~2023/3月
★2021年 ⑨4月~7月 ⑩8月~11月 ⑪12月~2022/3月
★2020年 ⑥4月~7月 ⑦8月~11月 ⑧12月~2021/3月
★2019年 ③4月~7月 ④8月~11月 ⑤12月~2020/3月
★2018年 ①8月~11月 ②12月~2019/3月
19年4月22日 曇り のち 晴れ 潮高5.3m、満潮時間10時49分 /チョコパウダー
21年1月31日 晴れ 潮高5.4、満潮時間11時18分 /チョコパウダー
「ハヤブサ」に追われる「鳥たち」です。動画の(18秒 ~)に「鳥たち」を追う「ハヤブサ」がいます。
ときどき、野鳥の食事にされちゃいます。有明海名物のムツゴロウです。野鳥とは仲良くありません (⊙︿⊙)
ちょっと汚れて恥ずかしいけど、左のハサミが大きくて カッコイイだろう (⊙︿⊙) 片方のハサミが大きいのは雄だけだよ。
有明海の伝統漁法「ムツかけ漁」(ムツゴロウのひっかけ漁)でムツゴロウを獲る漁師
手前から「石を敷いたところ ➔ 舗装された通路 ➔ シチメンソウ ➔ 柵 ➔ 干潟」
潮が高い日の満潮時には、柵を超えて通路まで潮が来ます。
東よか干潟/2018年9月2日 (遠くに見える山は、長崎県・雲仙普賢岳) 山のくまさん
引き潮の時「太陽の光にキラキラ光る東よか干潟」
手前から「干潟 ➔ 海 ➔ 海苔畑 ➔ 雲仙普賢岳」/2019年11月15日 チョコパウダー